日本空港ビルは4日続伸、株式売り出し発表も好決算評価の流れ根強く

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 日本空港ビルデング<9706.T>は4日続伸。24日の取引終了後、既存株主である金融機関や建設会社などによる合計1002万8400株の売り出しと、需要状況に応じた上限150万4200株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施すると発表した。売り出し価格は9月2日から7日のいずれかの日に決める。政策保有株式の縮減を通じて株主構成の見直しを進め、株式流動性の向上と需給悪化懸念の解消を図る。

 同時に取得総数350万株(自己株式を除く発行済み株式総数の3.8%)又は取得総額150億円を上限とする自社株買いを行うと開示。取得期間は10月1日から来年3月31日まで。取得した株式は来年3月31日付で全て消却する。株式売り出し発表で短期的な需給悪化が意識されるところだが、足もとは好決算評価の流れが根強く続いているようで強調展開を維持。約2週間ぶりに年初来高値を更新した。同社が今月上旬に発表した第1四半期決算は営業41%増益と好スタート。羽田空港の旅客数増加や円安を背景とした免税店売り上げの好調が寄与した。

出所:MINKABU PRESS

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