<動意株・24日>(大引け)=マネフォ、ワンプラ、シーイーシーなど

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 マネーフォワード<3994.T>=高値圏で強含む。同社はきょう、みずほ証券が提供する「みずほ証券ネット倶楽部」とのAPI連携(異なるソフトウェアやアプリケーション間で、機能やデータを共有するための仕組み)を開始したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。今回の連携により、同社グループが提供する各サービスにおいて、「みずほ証券ネット倶楽部」上の総合口座の資産残高や保有銘柄などの資産状況を安全・安定的に自動で取り込めるようになるという。また、この日は同社の「マネーフォワード クラウド会計Plus」と、ヴェルク(東京都千代田区)が提供する中小企業向け見積書・請求書作成、販売管理クラウド「board(ボード)」とのAPI連携を開始したことも明らかにしている。

 ワンダープラネット<4199.T>=後場終盤に急上昇しストップ高。午後3時ごろに、新たに2件のモバイルゲームの開発を開始したと発表しており、これを好感した買いが入っている。各タイトルのゲーム内容や、有力IP協業タイトルであればIP名称、配信時期などの詳細は改めて発表する。なお、同件が26年8月期業績に与える影響は軽微としている。

 シーイーシー<9692.T>=上げ足強め新高値。前週末21日の取引終了後に、27年1月期の連結業績予想について、売上高を680億円から705億円(前期比7.0%増)へ、営業利益を77億5000万円から83億2000万円(同13.4%増)へ、純利益を56億円から59億円(同13.4%増)へ上方修正したことが好感されている。主に官公庁向けの案件が好調に推移していることから、下期に計上される金額が従来予想を上回る見通しとなったとしている。

 インフォマート<2492.T>=大幅反発で新値追い。株価は500円台後半から600円近辺で高値圏もみ合いを続けていたが、足もとで買いに厚みが加わり624円まで上値を伸ばし年初来高値622円を奪回、2022年4月以来約4年4カ月ぶりの高値圏に突入した。アクティビストとして名を馳せる香港投資ファンドのオアシス・マネジメントが前週21日付で関東財務局に提出した変更報告書によると、オアシスのインフォMT株式保有比率が従来の10.94%から12.13%に増加した。これを手掛かり材料に上値を見込んだ短期筋の追随買いを誘っている。

 マルマエ<6264.T>=物色人気。半導体製造装置向けを主力に高精度な真空部品などを手掛け、AIインフラに絡む高水準の需要獲得が進む。26年8月期は期中2度にわたる上方修正を経て、営業利益は前期比95%増の41億円予想とほぼ倍増、過去最高利益も大幅更新する見通しだ。そうしたなか、前週末21日取引終了後に中期事業計画の見直しを発表した。28年8月期の営業利益目標を従来計画の56億円から82億円に大幅上乗せしており、これを評価する格好で投資資金が集中している。テクニカル的には上値抵抗ラインとして意識されていた75日移動平均線をマドを開けて上抜く形となっており、大勢トレンドの上昇転換を明示している。

 東映アニメーション<4816.T>=思惑買いに切り返し急。23日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「ONE PIECE(ワンピース)」関連のイベント「ONE PIECE DAY’26」で、新作映画2本の制作を決定したことが発表され、アニメ「ONE PIECE」の制作に携わる同社に思惑的な買いが向かっているようだ。発表によると、映画最新作「ONE PIECE FILM GOD VALLEY」が27年夏に公開され、29年に「ONE PIECE FILM BAAD」の公開が予定されている。「ONE PIECE」の新作映画は22年8月公開の「ONE PIECE FILM RED」以来約5年ぶりとなり、前作同様のヒットが期待されている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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