「量子コンピューター」が16位にランク、社会実装に向けて国内外の産官学連携が相次ぐ<注目テーマ>
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★人気テーマ・ベスト10 1 半導体 2 レアアース 3 データセンター 4 フィジカルAI 5 地方銀行 6 人工知能 7 JPX日経400 8 半導体製造装置 9 TOPIXコア30 10 円高メリット みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「量子コンピューター」が16位となっている。 量子コンピューターの社会実装に向けて、国内外の産官学が連携する動きが相次いでいる。テラスカイ<3915.T>は7日、グループ会社で量子コンピューターのアルゴリズム・ソフトウェアの研究開発を行うQuemix(キューミックス)がホンダ<7267.T>から出資を受けたと発表。NTT<9432.T>は3日、東京大学発のスタートアップであるOptQC(オプトキューシー、東京都豊島区)と光量子コンピューターの実用化に向けて資本・業務提携したことを明らかにした。 また、富士通<6702.T>は7月28日、オーストラリアのモナシュ大学及びオーストラリア連邦科学産業研究機関(CSIRO)と量子コンピューティング分野の研究、教育、人材育成及び産業化を推進するための覚書を締結。日立製作所<6501.T>は7月22日、米インテルや産業技術総合研究所と協力し、シリコン量子コンピューターの研究開発を始めると発表した。 こうした背景には、従来のコンピューターでは膨大な時間を要する複雑な課題への対応手段として、世界的に量子コンピューターへの期待が高まっていることがある。高市早苗政権が掲げる戦略17分野でも「量子」が挙げられており、7月27日には日豪が「量子科学技術及びイノベーションに関する協力覚書」に署名している。 出所:MINKABU PRESS