ニチレイが大幅反落、システム障害対応などで26年12月期利益予想を下方修正
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ニチレイ<2871.T>が大幅反落している。前週末7日の取引終了後に26年12月期の連結業績予想について、売上高は6094億円から6185億円へ上方修正した一方、営業利益を338億円から300億円へ、純利益を252億円から204億円へ下方修正したことが嫌気されている。決算期変更に伴い前期との比較はできないものの、主力事業における海外売上高の伸長を反映し売上高は上方修正したが、7月に発生したサイバー攻撃の被害によるシステム障害への対応や中東情勢によるコスト増などを反映し利益予想を下方修正した。 同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高2290億3700万円、営業利益82億4900万円、純利益69億1900万円だった。主力事業の海外売上高が増収に貢献したが、食品事業で家庭用の販売数量の減少やタイの外部環境が悪化したことが響き、グループ全体で前年同期比約29億円の営業減益になったとしている。 出所:MINKABU PRESS