電子材料が大幅反発、27年3月期業績予想及び配当予想を上方修正

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 日本電子材料<6855.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。7日の取引終了後に27年3月期の連結業績予想について、売上高を330億円から364億円(前期比24.0%増)へ、営業利益を74億5000万円から94億5000万円(同30.4%増)へ、純利益を55億円から67億円(同22.9%増)へ上方修正し、あわせて中間配当予想を40円から60円へ引き上げ年間配当予想を100円(前期80円)としたことが好感されている。

 メモリー向けプローブカード需要の急拡大に対し、生産能力拡大に向けて継続的に進めてきた先行投資が奏功し生産量が着実に拡大していることに加えて、下期のプローブカード需要も引き続き堅調が見込まれることが要因。また、海外向け販売が順調に推移するなかで、足もとの為替相場が想定よりも円安方向で推移していることも寄与する。

 なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高96億4100万円(前年同期比77.3%増)、営業利益30億9400万円(同2.1倍)、純利益21億6900万円(同2.2倍)だった。

出所:MINKABU PRESS

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