外為サマリー:157円70銭台で推移、30年債入札結果を見極めたいとのムードも

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為替

 6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=157円73銭前後と前日の午後5時時点に比べて1銭程度のドル高・円安とほぼ横ばいで推移している。

 5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=157円75銭前後と前日から横ばい。予想を下回る米経済指標を受けて157円31銭まで軟化する場面があったものの、カシュカリ米ミネアポリス地区連銀総裁がインタビューで段階的な利上げの必要性を主張したことなどを手掛かりに持ち直した。

 この日の東京市場のドル円相場は、おおむね157円70銭台での推移となっている。米国とイランの戦闘終結に向けた交渉の不透明感に加え、7月の米雇用統計の発表を7日に控えて積極的には持ち高を傾けにくい様子。また、前日に高市早苗政権が食料品の消費税率を2027年4月から2年間に限って1%に引き下げる方針を閣議決定したことで、きょう財務省が実施する30年債入札で財政悪化懸念が強まるかどうかを確認したいとする向きもあるようだ。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1556ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=182円28銭前後と同30銭程度のユーロ高・円安で推移している。

出所:MINKABU PRESS

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