外為サマリー:157円60銭前後で推移、中東情勢の進展期待でドル売りも

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為替

 5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=157円63銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=181円84銭前後と同20銭程度のユーロ高・円安で推移している。
	
 ドル円は、午前9時時点では157円70銭前後で推移していたが、午前11時40分過ぎには157円30銭近辺に軟化した。ベッセント米財務長官は4日、ホルムズ海峡の再開に向けてイラン側と一両日中に合意に達する可能性があると発言した。また、カ⁠タールは同日、戦争終結に向けた仲介の取り組みが非常に進展した段階に達していると明らかにした。イラン情勢の進展が期待されるなか、原油先物のWTI価格は日本時間5日午前に一時1バレル=74ドル台前半まで下落した。これを受け、「有事のドル買い」の巻き戻しが強まった。ただ、日米協調介入への警戒感もあり、ドル円相場は午後にかけ157円台半ばでの神経質な値動きが続いた。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1535ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。




出所:MINKABU PRESS

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