米外為市場サマリー:米株高が支援材料となり一時157円80銭台に上伸
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4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=157円75銭前後と前日と比べて60銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=181円88銭前後と同1円00銭弱のユーロ高・円安だった。 ドル円相場は日米の協調介入で3日に一時155円台前半まで急落したことで、持ち高調整のドル買い・円売りが入りやすく日本時間午後7時ごろには157円96銭まで上伸する場面があった。ただ、ベッセント米財務長官が米CNBCのインタビューで「日本の通貨安定支援に必要なことは何でも行う」と述べたことが伝わるとドル買いが一服。ベッセント氏がホルムズ海峡の再開について「4日か5日にイランと合意する可能性がある」との見解を示したことを受け、米原油先物や米長期金利が低下したことも重荷となり、ニューヨーク市場では一時157円20銭近辺まで軟化した。ただ、その後は東京市場でつけた157円18銭が意識されたほか、NYダウをはじめとした米主要株価指数の上昇を支援材料に一時157円84銭をつけた。一方、中東情勢を巡る過度な懸念が和らいだことからリスク選好時に買われやすいユーロが堅調だった。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1531ドル前後と前日と比べて0.0020ドル強のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS