前日に「売られた株!」総ザライ ―本日への影響は?―

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材料

■JVCケンウ <6632>  930.1円 (-209.9円、-18.4%)

 東証プライムの下落率トップ。JVCケンウッド <6632> [東証P]が急反落。約3ヵ月ぶりに年初来安値を更新した。3日取引終了後、第1四半期(4-6月)連結決算を発表。売上高は887億9900万円(前年同期比10.7%増)、営業利益は15億2600万円(同65.0%減)と増収減益で着地した。大幅減益を嫌気した売りが優勢となった。車載製品を取り扱う主力のモビリティ&テレマティクスサービス(M&T)分野において販売が増加した一方、メモリー価格高騰の影響があった。無線システムを手掛けるセーフティ&セキュリティ(S&S)分野では生産・販売の回復や円安効果があったものの、米政府機関閉鎖による案件先送りや新規受注停滞などがあった。音響機器やコンテンツビジネスを手掛けるエンタテインメントソリューションズ(ES)分野は好調だった。なお、あわせて取得上限300万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.12%)、または30億円とする自社株買いの実施を発表した。期間は8月4日~10月30日。

■ヤギ <7460>  1,583円 (-221円、-12.3%)

 ヤギ <7460> [東証S]が続急落。3日の取引終了後、27年3月期第1四半期(4-6月)の連結決算を発表した。売上高が203億6700万円(前年同期比3.3%増)、営業利益が5億円(同34.3%減)となっており、大幅減益を嫌気した売りが出た。増収となったものの、円安や物流費高騰によるコスト上昇を補い切れなかった。なお、27年3月期通期業績予想は売上高880億円(前期比2.4%増)、営業利益44億円(同4.1%増)の従来見通しを据え置いた。通期計画は下期偏重の業界構造を踏まえた内容となっており、4-6月期の進捗率は計画に対して順調としている。

■パーカー <9845>  1,432円 (-192円、-11.8%)

 パーカーコーポレーション <9845> [東証S]が急反落。同社は8月3日大引け後(16:00)に決算を発表、27年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比5.1%減の17.2億円に減ったことで嫌気されたようだ。

※4日の下落率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋

株探ニュース

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