外為サマリー:追加介入への警戒感から157円40銭に伸び悩む場面も
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4日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=157円71銭前後と前日の午後5時時点に比べて95銭程度のドル高・円安となっている。 ドル円相場は日米の協調介入で前日に一時155円台前半まで急落した反動で、この日は持ち高調整を目的としたドル買い・円売りが入りやすかった。また、米サプライマネジメント協会(ISM)が3日に発表した7月の米製造業景況感指数で、米経済の底堅さが示されたこともドルの支援材料となったもよう。足もとでドル安・円高が進んだことから国内輸入企業をはじめとした実需筋のドル需要などもあったようで、午前11時20分すぎには一時157円74銭まで上伸した。ただ、日米の通貨当局が追加介入を辞さない姿勢を示していることから一段の上値追いには慎重ムード。日本時間今晩に6月の米雇用動態調査(JOLTS)など米経済指標の発表が相次ぐことも動きにくさにつながり、午後には157円40銭台に伸び悩む場面があった。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1507ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=181円48銭前後と同80銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS