トヨタが後場一時プラス圏に浮上も値を消す、27年3月期業績予想の上方修正と自社株買い発表

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 トヨタ自動車<7203.T>は後場、一時プラス圏に浮上したが買い一巡後は再び下落に転じている。同社は午後2時に決算発表を行った。27年3月期第1四半期(4~6月)の連結業績は売上高にあたる営業収益が前年同期比10.4%増の13兆5254億円、営業利益は同8.8%減の1兆634億7300万円となった。市場では、同期の営業利益は1兆600億円前後と予想されていた。一方、27年3月期通期業績予想の上方修正を発表した。今期の営業収益は従来予想の51兆円から54兆円(前期比6.5%増)、営業利益は3兆円から3兆4000億円(同9.7%減)、純利益は3兆円から3兆2500億円(同15.5%減)に見直した。今期の想定為替レートは1ドル=160円(従来150円)としている。

 同時に5億株(自己株式を除く発行済み株式数の4.22%)、1兆円を上限とする自社株買いも発表した。取得期間は8月5日から27年8月4日まで。自社株の取得が完了した日が含まれる四半期の末日に2億株の株式消却も行う。

出所:MINKABU PRESS

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