NITTANが3日続伸、中空バルブの販売拡大など貢献し上期業績予想を上方修正
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NITTAN<6493.T>が3日続伸している。3日の取引終了後に9月中間期の連結業績予想について、売上高を258億円から286億円(前年同期比17.0%増)へ、営業利益を17億円から21億円(同21.7%増)へ、純利益を6億5000万円から10億5000万円(同23.9%減)へ上方修正したことが好感されている。 北米及び日本を中心に販売が堅調に推移し、第1四半期業績が想定を上回ったことに加えて、高付加価値製品である中空バルブの販売拡大や生産体制の効率化による収益性の改善、為替レートが想定よりも円安で推移したことによる為替換算効果などが業績を押し上げる。また、韓国・新和精密の連結子会社化を第2四半期へ前倒ししたことも寄与する。なお、27年3月期通期業績予想は、売上高560億円(前期比8.4%増)、営業利益38億円(同5.0%減)、純利益18億円(同19.2%減)の従来見通しを据え置いている。 同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高130億7400万円(前年同期比5.2%増)、営業利益11億2300万円(同21.5%増)、純利益8億4800万円(同16.5%増)だった。国内における高付加価値製品エンジンバルブを中心とした受注増加に加え、舶用事業の生産体制回復などが貢献した。 出所:MINKABU PRESS