外為サマリー:更なる協調介入が警戒され一時155円20銭台に軟化
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3日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=156円12銭前後と前週末の午後5時時点に比べて4円10銭弱のドル安・円高で推移している。 7月31日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=157円40銭前後と前日に比べ2円10銭強のドル安・円高で取引を終えた。一時157円20銭台に軟化し、市場では政府・日銀が30日に続いて円買い介入に踏み切ったとの観測が広がった。 この日の東京市場もドル売り・円買いが優勢となっている。朝方に片山さつき財務相が「米東部時間7月31日に米財務省と協調して円買い介入を実施した」との談話を発表し、更なる協調介入を実施することも躊躇(ちゅうちょ)しないと強調。同時にベッセント米財務省長官もSNSに「今後の協調介入にも躊躇なく参加する」と投稿しており、追加介入への警戒感から午前9時40分すぎには155円22銭をつける場面があった。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1542ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0030ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=180円19銭前後と同4円30銭弱のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS