大塚HD、今期最終を34%上方修正、配当も60円増額

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決算

 大塚ホールディングス <4578> [東証P] が7月31日後場(13:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。26年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結最終利益は前年同期比24.3%増の2156億円に伸びた。
 併せて、通期の同利益を従来予想の2650億円→3550億円(前期は3631億円)に34.0%上方修正し、減益率が27.0%減→2.2%減に縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終利益は前年同期比26.5%減の1393億円に減る計算になる。

 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の140円→200円(前期は140円)に大幅増額修正した。

 直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比32.5%増の1172億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の19.7%→21.7%に上昇した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 医療関連事業およびNC関連事業の上期実績を踏まえ、2026年2月13日に公表した業績予想を上記の通り上方修正いたします。医療関連事業においては、抗精神病薬「レキサルティ」、抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ」、抗APRIL抗体「VOYXACT」等の第4次中計の成長ドライバーが順調に進捗しております。また、米国の「ジンアーク」および欧州の「エビリファイ メンテナ」の後発品の参入が当初想定より遅れたことから、医療関連事業の売上収益は2026年2月に公表した計画から1,950億円上回る1兆9,340億円となる見通しです。NC関連事業においては、ヘルシアーライフカテゴリーが好調に推移し、業績は堅調に推移しております。また、主に米ドルおよびユーロに対する円安の影響による為替前提の見直し(米ドル:150円→158円、ユーロ:175円→185円)を考慮しております。これらの結果、売上収益、事業利益、営業利益、当期利益および親会社の所有者に帰属する当期利益は前回発表した業績予想を上回る見込みとなりました。

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