大阪製鉄は大幅続落、マージン縮小で27年3月期最終益予想を引き下げ
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大阪製鐵<5449.T>は大幅続落している。30日の取引終了後、27年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を修正した。売上高予想を前回予想の950億円から1000億円(前期比5.2%増)に引き上げた一方、営業損益予想を22億円の黒字から10億円の黒字(前期は2億5900万円の赤字)、最終損益予想を13億円の黒字から3億円の黒字(同209億3600万円の赤字)に引き下げており、嫌気した売りが出ている。 主原料である鉄スクラップ価格の急騰や中東情勢の影響による電力費などの増加に対し、販売価格の改定を進めているものの、一時的にマージンが縮小した。なお、4~6月は売上高が231億2100万円(前年同期比10.3%減)、営業損益が1億8200万円の赤字(前年同期は4億7500万円の赤字)、最終損益が900万円の赤字(同14億8500万円の赤字)だった。 また、同時に未定としていた中間配当予想について無配とした。上期の業績動向を踏まえた。期末配当予想については2026年熊本地震による西日本熊本工場の被害状況調査結果などを踏まえ、第2四半期累計(4~9月)決算の公表にあわせて開示する。 出所:MINKABU PRESS