<注目銘柄>=宝&CO、株主への利益還元拡充による今期大幅増配を評価
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TAKARA & COMPANY<7921.T>の再評価余地は大きい。同社はディスクロージャー大手で、上場会社のIR関連書類の作成をシステム提供からコンサルティング、通訳・翻訳、製作・印刷まで一貫して支援。特に、開示書類作成のさまざまなデータ処理を自動化するシステム「WizLabo」(ウィズラボ)は、法定書類において関東圏の上場企業の半数以上が導入しているという。27年5月期の連結営業利益は前期比10.9%増の49億円と最高益更新が見込まれている。 今月8日には中期経営計画を発表するとともに、株主資本配当率(DOE)の目安を7.5%以上とする新たな配当方針も公表。今期の年間配当予想は前期比60円増の180円とする見通しを明らかにした。この発表を受け株価は急伸したが、配当利回りはなお4%近辺の水準にある。株主への利益還元の拡充を評価し、25年12月につけた4795円更新からの一段高が期待できそうだ。(如水) 出所:MINKABU PRESS