栗田工、上期最終を一転43%増益に上方修正、通期も増額
投稿:
栗田工業 <6370> [東証P] が7月29日大引け後(15:30)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。27年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益を従来予想の159億円→246億円(前年同期は171億円)に54.7%上方修正し、一転して43.2%増益見通しとなった。 上期業績の好調に伴い、通期の連結最終利益も従来予想の420億円→507億円(前期は159億円)に20.7%上方修正し、増益率が2.6倍→3.2倍に拡大し、従来の3期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 2026年5月13日付で主に米国で精密洗浄事業を展開するPentagon Technologies Group社(「以下、Pentagon社」)の株式譲渡を決定し、同年6月30日付で株式譲渡を完了しました。これに伴い、連結除外時にPentagon社に係る在外営業活動体の換算差額を損益に振り替えた結果、その他の収益として、営業利益以降の各段階利益において50億円を計上する見込みとなりました。また、Pentagon社の株式売却益およびPentagon社が締結していたリース契約の解除に伴う清算益等により、非継続事業からの利益37億円を計上する見込みとなったことから、親会社の所有者に帰属する当期利益は前回発表予想から87億円の増加を見込んでいます。