伯東、今期経常を15%上方修正、今期配当を実質増額修正

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決算

 伯東 <7433> [東証P] が7月29日後場(15:00)に業績・配当修正を発表。27年3月期の連結経常利益を従来予想の75億円→86億円(前期は55.7億円)に14.7%上方修正し、増益率が34.4%増→54.1%増に拡大する見通しとなった。
 同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の29億円→36億円(前年同期は23.2億円)に24.1%上方修正し、増益率が24.7%増→54.8%増に拡大する見通しとなった。

 また、9月30日割当の1→3の株式分割に伴い、年間配当を従来計画の220円→165円(株式分割前換算では255円)に修正した。年間配当は実質15.9%の増額となる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 売上高につきましては、AI・データセンター市場の活況により、電子部品事業においては産業機器向け半導体、通信用光コンポーネント、およびコネクタ等の一般電子部品に対する需要が増加傾向にあり、また電子・電気機器事業においても、真空機器やPCB関連機器への引き合いが大幅に増加しております。これらの商材につきましては、需給のひっ迫に伴うリードタイムの長期化の影響により、2028年3月期以降に売上を予定しているものが多くありますが、一部については当年度中に売上計上となる見込みです。利益面におきましては、売上高の増加に伴う利益の増加に加えて、主に電子部品事業における円安の影響等による利益率の改善により営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期/当期純利益ともに前回公表値を上回る見込みです。(注)前頁に記載した予想値は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因により前頁の予想値とは異なる可能性があります。

 当社は、2025年4月に公表した中期経営計画「Hakuto 2028」において、成長投資と株主還元強化の両立を目指しており、株主還元方針としましては、安定的な増配を目指し、配当性向70%(±5%)程度に加え、純資産配当率(DOE)5%の配当下限値を設定することとしております。この方針の下、2027 年3月期連結業績予想の修正、並びに安定的な利益成長や市場からの期待等を踏まえ、1株当たり第2四半期配当予想を110円から120円に修正いたします。また、本日開示しました「株式の分割および定款の一部変更に関するお知らせ」に記載のとおり、2026年10月1日を効力発生日とする株式分割(3分割)に伴い、1株当たり期末配当予想を110円(株式分割前)から45円(株式分割前換算で135円)に修正いたします。以上により、1株当たり年間配当金は株式分割前換算で255円、連結配当性向は75.0%を見込んでおります。(注)上記に記載した予想値は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の配当は今後の様々な要因により上記の予想値とは異なる可能性があります。

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