桜ゴム、非開示だった今期経常は47%減益、未定だった配当は20円増配
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櫻護謨 <5189> [東証S] が7月29日後場(15:00)に業績・配当修正を発表。非開示だった27年3月期の業績予想は連結経常利益が前期比47.0%減の6.3億円に落ち込む見通しと発表した。 同時に、従来未定としていた今期の上期配当を50円(前年同期は無配)実施するとし、従来未定としていた下期配当も70円実施する方針とした。年間配当は前期比20円増の120円に増配となる。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 中東情勢の緊迫化を受けた原材料や副資材の供給制約により、業績予想を未定としておりましたが、代替購入先の確保等により、調達環境の先行きについて一定の見通しがついたことから、合理的な業績予想の算定が可能となりました。 一方、原材料等の価格は引き続き高水準で推移し、現時点では大幅な低下を見込めない状況の為、通期の売上高は一定水準を確保するものの、営業利益及び経常利益は原価上昇により前期に比べ減益を見込んでおります。また、本日公表いたしました「公開買付けへの応募結果および特別利益の計上に関するお知らせ」のとおり、当期において政策保有株式の売却益を計上することから、親会社株主に帰属する当期純利益は前期に比べ増益となる見通しです。 当社は、2023年11月21日に公表した「配当方針の変更に関するお知らせ」のとおり、株主の皆様への利益還元を充実させていくことを経営の最重要政策と考えております。設備投資や研究開発投資を通じた強固な企業基盤の確立と将来の事業展開に備える内部留保の充実などを総合的に考慮し、連結配当性向30%を目標とした業績連動型配当を行うことを基本方針としております。 当期の配当につきましては、これまで未定としておりましたが、配当方針及び通期連結業績予想の修正を踏まえ、中間配当を1株当たり50円、期末配当を1株当たり70円とさせていただきます。なお、修正後の期末配当予想による連結配当性向は約29%となる予定です。