大幅続落、米国とイランの軍事衝突は引き続き停止=NY原油概況
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NY原油先物9月限(WTI)(終値) 1バレル=82.61(-6.70 -7.50%) 米国とイランがホルムズ海峡を巡る衝突を引き続き停止していることが相場を圧迫した。ホルムズ海峡やバブ・エル・マンデブ海峡が封鎖されて供給不足が続いているうえ、イエメンのフーシ派がサウジアラビアのタンカーや製油所を攻撃するなど供給不足は深刻だが、需給バランスよりもリスクプレミアムの後退が相場を主導した。 サウジ国営のサウジアラムコはフーシ派の攻撃を受けたジザン製油所を停止した。日量700万バレルの処理能力を誇るアブカイク製油所でも被害が発生しているとの報道はあるが、公式な発表は今のところない。 時間外取引で9月限は軟調に推移。通常取引開始後は77.78ドルまで一段安となった。 MINKABU PRESS