外為サマリー:163円70銭台での推移続く、持ち高調整主体の展開
投稿:
28日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=163円74銭前後と前日午後5時時点に比べ22銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=186円11銭前後と同23銭程度のユーロ安・円高で推移している。 ドル円は朝方に一時1ドル163円80銭台に乗せたが、その後は伸び悩んだ。28~29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利の据え置きがコンセンサスとなっていたが、市場の一部で7月会合において利上げが実施される可能性を意識する向きがあり、ドル円相場をサポートする要因となった。米国とイラン両国の戦闘終結に向けた交渉進展の期待が広がるなかで原油先物相場は下落したものの、ドルの買い持ち高を圧縮する目的のドル売りの姿勢は限られた。午後は持ち高調整主体の展開となった。 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1366ドル前後と同0.0029ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS