アドテスト、東エレクなど半導体製造装置関連が安い、決算発表を目前に売り止まらず◇
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アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置関連株への売りが止まらない。大口の売りに値がつかず、軒並みウリ気配スタートとなった。前日の米国株市場では半導体主力銘柄が軒並み売られ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は続落し75日移動平均線を陰線で下放れた。特に半導体開発大手のアドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>が5%超の下げとなったほか、サンディスク<SNDK>は11%あまりの急落と個別株の下げ率の大きさも目立っている。 東京市場でもリスク許容度の低下した海外資金の合わせ切りに加え、8月のオプションSQ算出をにらんだ日経平均構成比率の高いアドテストや東エレクなどをはじめ、値がさ半導体株への売り仕掛けが反映されやすい状況にある。あす29日にアドテスト、30日に東エレク、31日にはキオクシアホールディングス<285A.T>の決算発表を控えており、ここでアク抜け感が出るのかどうかが注目される。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS