郵船など海運株が底堅い、フーシ派の紅海封鎖で輸送価格上昇の思惑◇
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日本郵船<9101.T>や商船三井<9104.T>、川崎汽船<9107.T>が底堅く推移している。中東情勢を巡ってイエメンの親イラン武装組織フーシ派が紅海の封鎖を宣言し、サウジアラビアの石油タンカーに攻撃を行った。地中海からスエズ運河を経てアラビア海をつなぐ紅海ルートの航行が困難となれば他ルートへの迂回を余儀なくされることになる。原油価格の上昇懸念よりも、海上輸送運賃の上昇に伴う収益押し上げ期待が上回る格好となり、全体相場が軟調ななかで海運株への買い意欲が顕在化している。東証の業種別指数で海運株は上昇率トップとなっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS