外為サマリー:163円10銭前後で推移、方向感に欠け一進一退に
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23日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=163円10銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=186円43銭前後と同50銭強のユーロ高・円安で推移している。 ドル円は、午前9時時点では163円10銭前後で推移しており、午前10時40分過ぎに163円00銭前後まで軟化した。その後は、午後にかけ163円00銭台を中心とする一進一退が続いた。トランプ米大統領は22日、イランがホルムズ海峡での船舶攻撃をする度にイランの橋や発電所を攻撃する、とSNSで警告した。イラン情勢が緊迫し、原油価格は反発基調を強めている。ただ、「有事のドル買い」が強まる一方、日銀は利上げペースを半年に1回程度から加速させることに柔軟な姿勢だ、との報道も流れ日銀の利上げも意識されるなか、ドル円相場は方向感に欠け狭いレンジでの往来が続いた。 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1429ドル前後と同0.0020ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS