外為サマリー:162円50銭台で推移、有事のドル買い一服後は膠着感

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為替

 21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=162円51銭前後と前週末午後5時時点に比べ23銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=185円54銭前後と同20銭程度のユーロ安・円高で推移している。

 米国とイランの両国の戦闘状態が続き、有事のドル買いが入った。トランプ米大統領は20日、「イランは米兵を殺害するたびに、何倍もの代償を払うことになる」とSNSに投稿した。イエメンの親イラン武装組織フーシ派は同日、サウジアラビアの船舶に対する海上封鎖を実施すると宣言した。朝方は実需のドル買い観測も手伝ってドル円相場に上昇圧力を掛けた。ただ次第にドル買いの流れは一服。手掛かり材料が乏しいなかで、午後は狭いレンジ内での動きを続けた。21日は日本政府が「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」を閣議決定したが、為替相場の反応は限られた。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1417ドル前後と同0.0028ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。

出所:MINKABU PRESS

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