ザイン、上期最終を赤字縮小に上方修正、通期も増額
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ザインエレクトロニクス <6769> [東証S] が7月21日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結最終損益を従来予想の3億3300万円の赤字→8500万円の赤字(前年同期は4億5600万円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。 上期赤字縮小に伴い、通期の連結最終損益も従来予想の300万円の黒字→1億0700万円の黒字(前期は3億3400万円の赤字)に36倍上方修正した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 当社グループは2027年度を目標年次とする中期経営戦略「Innovate100」を推進しております。半導体、AI/IoTソリューション等から成る事業ポートフォリオを活かしつつ、今後の経済社会においてAI活用ユースケースの適用加速に寄与する革新的なソリューションを提供し、経済社会の生産性向上に取り組み、2027年度に連結売上高100億円超の実現を目指しております。 当第2四半期連結累計期間においては、LSI事業については、概ね当初の計画通りの進捗となりましたが、AIOT事業において、前期下半期より量産出荷を本格開始したスマートメーター向け製品の出荷が順調に増加し、また製造コスト増加に伴う販売価格改定の影響もあり、計画を上回る見込みとなりました。これらの結果、当社グループ全体としては売上高および売上総利益が当初計画を上回る見込みです。 販売費および一般管理費についても、研究開発活動を順調に進めつつコスト削減を進めた結果、全体として計画を若干下回る見込みとなり、上記理由とあわせ営業損益についても当初見込みを上回る見込みとなりました。 また、経常損益および中間純損益についても、上記理由に加え、為替が前期末比で円安に推移したことによる為替差益の計上および保有する投資有価証券を一部売却したことによる投資有価証券売却益の計上等により当初見込みを上回る見込みとなりました。 当期通期の業績見込みにつきましては、LSI・AIOT両事業とも上述の通り順調に推移しており、下半期においても現在のところ当社を取り巻く環境に大きな変化はなく売上高、営業利益および経常利益については、2026年2月5日に公表いたしました業績見込みからの変更はございません。一方、親会社株主に帰属する当期純利益については、上述の通り第2四半期連結累計期間中に発生致しました特別利益を反映させ上記の通り修正いたします。 通期業績見込みにつきましては、今後の事業環境および業績動向を踏まえ、さらなる修正が必要となった場合には、速やかに開示いたします。