<動意株・17日>(前引け)=任天堂、セブン&アイ、MHグループ
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任天堂<7974.T>=全体波乱相場のなか逆行高。春ごろから加速した世界的なAIラリーが変調をきたしている。米国のフィラデルフィア半導体株指数(SOX)をはじめ、半導体関連株の影響が大きい日経平均株価、韓国KOSPIはそろって6月下旬に最高値をつけ、これ以降は下げ基調が続く。きょうの日経平均は急落し、およそ1カ月ぶりの安値圏に沈んだ。こうしたなか、これまで売り込まれてきたバリューや内需など「非AI銘柄」に見直し買いの機運が台頭。既に物色は広がりをみせているが、きょうはその一つ、ゲーム関連株にスポットライトが当たっている。任天堂は7000円割れ水準では根強く買いが流入し、下げ止まりの気配を漂わせるなかで一時5%近く上昇。カプコン<9697.T>も大きく水準を切り上げ、バンダイナムコホールディングス<7832.T>、コナミグループ<9766.T>、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>も堅調に推移している。 セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>=大幅続伸。きょう午前9時5分ごろ、一部報道を巡り、ポーランドのコンビニエンスストア最大手への出資に関する検討協議を行っていることは事実と発表しており、材料視した買いが集まっている。今回の件について、日本経済新聞電子版が16日に「セブン&アイ・ホールディングス(HD)はポーランドのコンビニエンスストア最大手、ジャプカ・グループに出資する方向で最終調整に入った」と伝えていた。ジャプカ・グループはポーランド国内でコンビニ約1万店舗を展開しているという。 エム・エイチ・グループ<9439.T>=ストップ高。16日の取引終了後、新規事業推進を目的として100%出資子会社を設立すると発表した。AIソリューション事業とAIデータセンター事業、MaaS(次世代移動サービス)事業を担うという。設立は7月下旬、事業開始は8月上旬を予定している。今後の展開を期待した買いが膨らんでいるようだ。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS