米外為市場サマリー:米経済の底堅さが意識され一時162円50銭台に上伸

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為替

 16日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=162円39銭前後と前日と比べて20銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=185円80銭前後と同10銭強のユーロ安・円高だった。

 この日に発表された6月の米小売売上高は市場予想に沿った結果となったが、一方で前週分の米新規失業保険申請件数や7月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数は強い内容だった。米経済の底堅さが意識されるなか、米長期金利が上昇するとともにドル買いが流入。米国とイランの対立が激化していることから「有事のドル買い」も入りやすく、ドル円相場は一時162円55銭まで上伸した。その後は上げ一服商状となったが、米ダラス地区連銀のローガン総裁や米カンザスシティー地区連銀のシュミッド総裁のタカ派的な発言を支えに堅調に推移した。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1442ドル前後と前日と比べて0.0020ドル程度のユーロ安・ドル高だった。

出所:MINKABU PRESS

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