シーラHDが大幅反発、27年5月期は2ケタ営業増益で1円増配を予想
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シーラホールディングス<8887.T>が大幅反発している。15日の取引終了後に発表した27年5月期連結業績予想で、売上高380億円~400億円(前期比3.4%減~1.7%増)、営業利益37億円~39億円(同16.1%~22.4%増)を見込み、年間配当予想を前期比1円増の14円としたことが好感されている。 主力の総合不動産事業における新築物件供給計画を14棟(前期13棟)とするほか、建設工事の内製化や、建築仕様の標準化などの取り組みを推進する。ただ、ホルムズ海峡情勢の緊迫化が長期化した場合、下期に竣工を予定している物件の資材調達及び工期に影響を及ぼす可能性があるとして、レンジ予想とした。なお26年5月期決算は、この期から連結決算に移行したため前の期との単純比較はできないものの、売上高393億3100万円、営業利益31億8600万円だった。 同時に、上限を30万株(自己株式を除く発行済み株数の0.79%)、または1億円とする自社株買いを実施すると発表したことも好材料視されている。取得期間は7月16日から10月30日までで、市場買い付けのほか、東京証券取引所における自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買い付けで取得する。 出所:MINKABU PRESS