イーレックスは大幅に4日続伸、未定としていた今期営業益予想は4%増の見通し

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 イーレックス<9517.T>は大幅に4日続伸。15日の取引終了後、未定としていた27年3月期の通期業績予想を発表した。売上高予想を2406億9300万円(前期比42.3%増)、営業利益予想を78億700万円(同3.8%増)、最終利益予想を54億900万円(同1.4%増)としており、株価の支援材料となっている。

 売上高は小売・トレーディング部門における市場価格の上昇や海外事業の稼働率向上で拡大するものの、低圧の販売電力の減少などにより粗利益は低下する。ただ、その他収益が増加することにより営業増益で着地する見通し。

 なお、第1四半期(4~6月)は売上高が479億円(前年同期比29.3%増)、営業利益が6億円(同58.7%減)、最終損益が3億円の黒字(前年同期は1億3500万円の赤字)で着地したようだと開示。売上高が主に電力価格の上昇により増加したものの、営業利益は電力の市場価格の変動に伴う期ずれの影響で減少した。一方、最終損益では為替差損益の変動や法人税の負担減少などが押し上げ要因となり、黒字転換となった。

出所:MINKABU PRESS

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