テクノフレ、今期経常を48%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も2円増額(訂正)

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決算

 テクノフレックス <3449> [東証S] が7月15日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。26年12月期の連結経常利益を従来予想の40億円→59億円(前期は39.2億円)に47.5%上方修正し、増益率が1.9%増→50.4%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
 同時に、1-6月期(上期)の連結経常利益も従来予想の29億円→34億円(前年同期は19.8億円)に17.2%上方修正し、増益率が46.1%増→71.3%増に拡大する見通しとなった。

 業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の29円→31円(前年同期は27円)に増額し、年間配当は64円になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 当第2四半期累計期間は、継手事業および防災工事事業が牽引し、売上高・利益ともに当初計画を上回る進捗となりました。特に継手事業においては、成長分野として位置付けるクリーンエネルギー関連向け製品の需要拡大を着実に取り込み、収益成長に寄与しました。前年同期との比較では、売上高は約30%増、利益は約80%増となり、増収増益基調を継続しております。成長分野の売上動向を見ると、クリーンエネルギー関連は前年同期比約4倍、半導体メーカー関連は同約70%増となり、市場構造の変化を背景とした需要の拡大を着実に捉えることができました。一方で、半導体工事関連については、顧客の投資サイクルを反映し、計画どおり前年同期比約60%の減少となっております。これらの結果から、当社グループが注力する成長市場向け事業の構成比は着実に高まっており、事業ポートフォリオの質的向上が進展しているものと認識しております。通期は、当社グループを取り巻く事業環境は総じて良好であり、クリーンエネルギー関連および半導体メーカー関連を中心に、中長期的な需要拡大トレンドに変化はないものと認識しております。足元の受注動向および案件状況を踏まえても、事業の成長基調は継続する見通しです。一方で、当第2四半期までの業績を牽引したクリーンエネルギー関連需要については、案件規模が大きく、顧客の投資タイミングによる変動の影響を受ける可能性があります。また、当社グループは海外売上高比率の上昇に伴い、地政学リスクや為替動向、各国の政策変更等の外部環境要因に対する感応度が高まりつつあります。当社としては、成長機会を積極的に取り込みながらも、こうした事業環境の変動要因を織り込み、通期業績予想をしております。今後も持続的な成長と収益基盤の強化に取り組み、企業価値の向上を図ってまいります。なお、上記予想は、本開示の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、将来発生する様々な要因により、異なる結果となる可能性を含みます。今後、業績予想の修正が必要な場合には、適時に開示して参ります。

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