くろ工、今期最終を2.3倍上方修正

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決算

 くろがね工作所 <7997> [東証S] が7月15日大引け後(15:30)に決算を発表。26年11月期第2四半期累計(25年12月-26年5月)の連結最終利益は前年同期比23.3%増の3700万円に伸び、従来の83.3%減益予想から一転して増益で着地。
 併せて、通期の同利益を従来予想の4000万円→9000万円(前期は4億0300万円)に2.3倍上方修正し、減益率が90.1%減→77.7%減に縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の連結最終利益は前年同期比85.8%減の5300万円に大きく落ち込む計算になる。

 直近3ヵ月の実績である3-5月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比18.8%増の1億5200万円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の6.2%→4.4%に悪化した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  2026年11月期第2四半期(中間期)の連結業績につきましては、売上面におきましては、売上高はほぼ計画通りの結果となりました。売上総利益につきましては、事務用家具部門において板金メーカーとしての強みを活かした特注製品について一部生産終了した案件もあり受注が減少したこと、建築付帯設備他部門において利益率の高い中小口案件・改修案件への選択受注を継続したこと等により、工場の稼働率が低下し、売上総利益率が計画比では低下したことにより減少しました。また、販売費及び一般管理費につきましては、総合カタログの発刊による広告宣伝費の増加等により、当初計画を若干上回る状況で推移しました。その結果、営業利益は46百万円の減益となりました。 2026年11月期の連結業績予想のうち、売上高、営業利益、経常利益につきましては2026年1月14日に公表しました業績予想からの変更はありません。なお、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、2026年5月21日に公表しました『投資有価証券売却益(特別利益)の計上に関するお知らせ』でお知らせしました投資有価証券売却益(特別利益)を計上したこと等もあり増加する見込みであります。(注)上記記載の業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる場合があります。以 上

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