<動意株・15日>(前引け)=GO、三光合成、エレメンツ
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GO<581A.T>=物色の矛先向かいストップ高。同社は6月16日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄。14日の取引終了後、26年5月期の連結決算の発表にあわせて、27年5月期の通期業績予想を開示した。売上高予想は485億円(前期比17.0%増)、営業利益予想は130億円(同84.6%増)、最終利益予想は112億円(同26.7%増)としており、好感した買いが集まっている。タクシーを呼べるアプリ「GO」を手掛けるアプリ配車事業を中心に引き続き成長を見込む。さまざまな決済手段の提供や後部座席のタブレット端末で広告配信を行うタクシー関連サービスも増収となる一方、インキュベーション事業は子会社のカーブアウトの影響により減収となる見通し。26年5月期は売上高が414億4600万円(前の期比31.8%増)、営業利益が70億4100万円(同2.6倍)、最終利益が88億3800万円(同4.4倍)だった。 三光合成<7888.T>=カイ気配。自動車向けを主力に樹脂成型部品で高度な技術と高い商品競争力を誇る。車両用部品の金型が好調で本業のもうけを示す営業利益は高成長を続けている。14日取引終了後に発表した26年5月期決算は売上高が前の期比8%増の979億7900万円、営業利益が同25%増の70億9100万円といずれも過去最高を更新、事前予想からも上振れた。最終利益に関しては前の期実績から8割減となったが、これはタイ子会社のリコール発生に伴う和解関連費用の特別損失計上が反映されたもので、一過性の特殊要因。27年5月期については売上高、営業利益、最終利益いずれもピーク更新が見込まれ、売上高は前期比7%増の1050億円、営業利益は同11%増の79億円を予想している。更に好業績を背景に株主還元にも積極的に取り組んでおり、今期年間配当は前期実績に4円増配となる32円を計画。配当利回りは前日終値換算で4.1%と高水準でインカムゲイン狙いの買いも呼び込んでいる。 ELEMENTS<5246.T>=急伸。14日の取引終了後、26年11月期第2四半期累計(25年12月~26年5月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。売上高予想は前回予想の51億~53億円から56億~57億円(前期比43.7~46.3%増)、営業損益予想は0~2億円の黒字から3億~4億円の黒字(前期は2億1500万円の赤字)、最終損益予想は1億円の赤字~1億円の黒字から2億~3億円の黒字(同7億円の赤字)に引き上げており、好感した買いが集まっている。オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」を中心とした個人認証事業が好調に推移しているほか、連結化したポラリファイのPMI(経営統合プロセス)が順調に進んでいる。なお、5月中間期は売上高が27億9900万円(前年同期比65.6%増)、営業利益が3億2700万円(同19.2倍)、最終損益が2億9700万円の黒字(前年同期は4億5100万円の赤字)だった。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS