外為サマリー:162円台前半で推移、米CPI控え様子見ムードに
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14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=162円28銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭程度のドル高・円安となっている。 ドル円は朝方に1ドル=162円40銭台で推移していたが、午前10時前ごろ瞬間的に162円20銭台をつける場面があった。片山さつき財務相と上野賢一郎厚生労働相による年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のポートフォリオ修正に関する発言が伝わり、これに反応したもよう。すぐに反対売買の動きが広がったが、正午過ぎにかけて弱含み、再び162円20銭台まで下落。中東情勢悪化による「有事のドル買い」が意識されるなか更に下値を売り込む展開とはならなかったが、その後は膠着感の強い動きが続いた。日本時間今晩に6月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、この内容を見極めたいとして様子見ムードが広がった。 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1391ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0035ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=184円87銭前後と同30銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS