<動意株・13日>(大引け)=カネコ種、アドウェイズ、OSG、アピリッツなど
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カネコ種苗<1376.T>=後場動意。きょう午後1時ごろ、26年5月期の連結決算の発表にあわせて、27年5月期の通期業績予想を開示した。売上高予想は700億円(前期比3.3%増)、営業利益予想は20億円(同14.3%増)としており、好感した買いが入っている。主力の農材事業では地球温暖化の影響による除草剤や殺虫剤といった防除農薬の販売増加を見込む。施設材事業は気候変動による栽培環境の変化に対応するための農業資材の販売、種苗事業は輸出を中心とした野菜種子の販売、花き事業は営利栽培用花き種子の輸出販売が増えるとみている。 アドウェイズ<2489.T>=後場に入り強含む。きょう正午ごろ、中国最大級のECプラットフォーマー京東集団が展開する越境EC事業において、B2B2Cパートナーに認定されたと発表しており、材料視した買いが集まっている。今回の認定取得により、アドウェイズグループと連携する日本企業は国内に在庫を置いたまま、京東集団を通じて商品を直接販売することができるようになった。 OSG<6136.T>=大幅反発で新値街道復帰。前週末10日の取引終了後に26年11月期の連結業績予想について、売上高を1650億円から1850億円(前期比15.2%増)へ、営業利益を220億円から300億円(同47.6%増)へ、純利益を154億円から210億円(同46.5%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を45円から76円へ引き上げ年間配当予想を115円(前期88円)としたことが好感されている。為替相場が期初想定より円安に推移したことに加えて、主要市場における需要が総じて堅調に推移したことが売上高・利益を押し上げる。同時に発表した5月中間期決算は、売上高920億9300万円(前年同期比19.0%増)、営業利益156億6100万円(同65.1%増)、純利益125億100万円(同92.8%増)だった。日本で、プレミアム工具ブランドであるAブランド製品や微細精密加工向け製品の売り上げが堅調に推移したほか、米国で製造業が回復してきたことなどがプラスに働いた。 アピリッツ<4174.T>=上げ足強め4日続伸。前週末10日の取引終了後、アイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」初のスマートフォン向け公式ゲームプロジェクトを始めると発表しており、材料視した買いが入っている。KAWAII LAB.に所属する「FRUITS ZIPPER」や「CANDY TUNE」など5グループ総勢38人を起用。基本無料で遊べるリズムゲームで、配信日は未定となっている。 古野電気<6814.T>=切り返し急でストップ高。前週末10日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算が、売上高381億1500万円(前年同期比21.8%増)、営業利益56億8100万円(同65.3%増)、純利益48億810万円(同38.2%増)と大幅増収増益で着地したことが好感されている。舶用事業で、主に中国における商船の新造船向け機器の販売が継続して増加していることに加えて、産業用事業でITS(高度道路交通システム)・GNSS(衛星測位システム)市場における国内の自動車販売台数は回復傾向にあること、更に防衛装備品分野で高水準の受注残を背景に生産出来高が増加したことなどが牽引した。 良品計画<7453.T>=3日ぶり急反騰し上場来高値更新。前週末10日の取引終了後、26年8月期第3四半期累計(25年9月~26年5月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。売上高予想を前回予想の8870億円から9070億円(前期比15.6%増)、営業利益予想を890億円から980億円(同32.7%増)に引き上げており、好感した買いが集まっている。海外事業を中心に売り上げが好調に推移するとともに、収益性の改善が進み、第3四半期累計期間の業績が当初の想定を上回って着地したことを踏まえた。特に国内事業と東アジア事業を中心に実績を反映している。なお、第3四半期累計の売上高は6907億8800万円(前年同期比16.9%増)、営業利益は808億2200万円(同36.0%増)だった。 ビープラッツ<4381.T>=急動意。一気に年初来高値を更新した。同社は前週末10日の取引終了後、研究シーズの社会実装などを手掛けるクウジット(東京都港区)とともに、AI設計支援基盤の構築業務支援に関する事業提携契約を締結したと発表。これを材料視した買いが入った。SaaS事業者やレガシーシステムのマイグレーションを検討する企業などに対し、AI導入のノウハウをサービスメニュー化し、提供する。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS