扶桑化学に再評価余地、国内大手証券は新規「2」でカバレッジ開始

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 扶桑化学工業<4368.T>に再評価余地が指摘されている。大和証券は10日、同社株の投資判断を5段階で2番目の新規「2(アウトパフォーム)」でカバレッジを開始した。目標株価は5200円とした。同社はリンゴ酸を祖業とする化学メーカーで、電子材料事業の超高純度コロイダルシリカはCMPスラリー(半導体ウエハーなどの表面を平坦化する薬剤)の原材料として使用され、先端用途では極めて高いシェアを有するとみられている。次期投資において設備投資額に対する価格転嫁を実施する予定であり、供給責任と収益性のジレンマから脱却しつつあることを評価している。27年3月期の連結営業利益は247億円と会社計画(243億円)を上回り最高益更新を予想している。

出所:MINKABU PRESS

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