外為サマリー:有事のドル買いで162円10銭近辺まで上伸
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13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=162円09銭前後と前週末の午後5時時点に比べて40銭程度のドル高・円安で推移している。 10日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=161円68銭前後と前日に比べ70銭程度のドル安・円高で取引を終えた。片山さつき財務相の年金基金による国内投資の後押し発言などが影響したが、161円28銭まで軟化したあとは下げ渋った。 この日の東京市場はドル買い・円売りが先行。米中央軍が日本時間12日にイランに対する追加攻撃を実施したことから「有事のドル買い」が入りやすくなっている。また、イラン革命防衛隊が「ホルムズ海峡を再封鎖し、いかなる船舶の通航も認めない」と宣言したことを受け、時間外取引で米原油先物や米長期金利が上昇していることもドルの押し上げ要因となり、ドル円相場は162円10銭近辺まで上伸している。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1395ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0040ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=184円72銭前後と同20銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS