識学は大幅に3日続落、未定としていた今期業績予想は営業赤字転落の見通し
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識学<7049.T>は大幅に3日続落している。前週末10日の取引終了後、27年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算の発表にあわせて、未定としていた通期業績予想を開示した。売上高予想は62億100万円(前期比5.1%減)、営業損益予想は2億円の赤字(前期は4億9100万円の黒字)とした。営業損益及び経常損益、最終損益が赤字転落する見通しとなっており、嫌気した売りが出ている。 M&Aによる3社の連結取り込みは増収要因となるものの、前期にあった営業投資有価証券の売却に伴う売上高の計上を今期はほとんど見込んでいないうえ、子会社から持ち分法適用関連会社に異動する福島スポーツエンタテインメントの連結対象期間が6月までで終了することにより減収。加えて、利益面ではM&Aの取得費用なども負担となる。なお、3~5月期は売上高が14億3000万円(前年同期比8.4%増)、営業損益が8500万円の赤字(前年同期は4700万円の黒字)だった。 グループ化する3社のうち、ネクサスホールディングス(愛知県あま市)の株式取得は決算発表とあわせて開示。取得価額は概算で合計2億3500万円で、8月4日にグループ化する。同社は自動車車体整備用機械装置の製造・販売、メンテナンスなどを手掛ける。 出所:MINKABU PRESS