近鉄百、上期経常を一転3%増益に上方修正、通期も増額
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近鉄百貨店 <8244> [東証S] が7月10日大引け後(15:30)に決算を発表。27年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比94.3%増の19.1億円に拡大した。 併せて、3-8月期(上期)の同利益を従来予想の17億円→27億円(前年同期は26.3億円)に58.8%上方修正し、一転して2.7%増益見通しとなった。 上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の52億円→55億円(前期は66.1億円)に5.8%上方修正し、減益率が21.4%減→16.8%減に縮小する見通しとなった。 直近3ヵ月の実績である3-5月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の3.6%→6.6%に改善した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 2027年2月期第1四半期において、当社の業績は、円安を背景とした免税売上が堅調だったほか、あべのハルカス近鉄本店の惣菜売場改装や各催事が好調に推移いたしました。また、内装業におきまして、株式会社近創が当初想定を上回る受注を獲得し、業績に寄与いたしました。これらの結果、2027年2月期第2四半期(中間期)の個別及び連結業績予想につきましては、売上高及び各段階利益が前回発表予想を上回る見通しとなりました。2027年2月期通期の個別及び連結業績予想につきましても、下半期に中東情勢に起因する物価高によるコストの増加等を織り込み、売上高及び各段階利益が前回発表予想を上回る見通しとなりました。(注)上記の業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。