株価指数先物【昼】 25日線を支持線に押し目待ち狙いのロング対応
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日経225先物は11時30分時点、前日比1230円高の6万9150円(+1.81%)前後で推移。寄り付きは6万9010円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万9010円)にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まった。現物の寄り付き時に6万9330円まで買われ、その直後に6万8620円まで上げ幅を縮める場面もみられた。ただ、ロング優勢のなかで中盤にかけて上へのバイアスが強まり、6万9510円まで上昇。終盤にかけては持ち高調整とみられるロング解消も入り上げ幅を縮めたが、6万9000円を挟んでの推移となった。 米国市場で半導体やAI関連株への物色が強まった流れを受けて、ソフトバンクグループ<9984>[東証P]やアドバンテスト<6857>[東証P]、東京エレクトロン<8035>[東証P]、キオクシアホールディングス<285A>[東証P]が日経平均株価を牽引。ファーストリテイリング<9983>[東証P]が買い先行で始まった後に下落に転じたことが重荷になったものの、半導体やAI関連株のプラスインパクトの方が大きかった。 日経225先物は6万9510円まで買われた後は上げ幅を縮めているが、25日移動平均線(6万8900円)を上回って推移しており、ボリンジャーバンドの+1σ(7万1260円)とのレンジに移行したようだ。そのため、押し目待ち狙いのロング対応に向かわせよう。 NT倍率は先物中心限月で17.01倍(9日は16.87倍)に上昇した。指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均株価を牽引しており、-1σ(16.84倍)を上回っての推移をみせていることで、25日線(17.21倍)が意識されてきた。 株探ニュース