キオクシアの下値模索続く、サムスン・ショック波及でテクニカル的にも正念場に

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 キオクシアホールディングス<285A.T>がウリ気配スタートで続落、フシ目の7万円大台を割り込んできた。既に25日移動平均線を下放れているが、目先テクニカル的には大陽線をつけた前週末3日の始値である6万8000円が攻防ラインとして意識され、きょうはその意味で正念場ともいえる。日足一目均衡表の厚い雲も前方に控えており、比較的短期に再浮上できない場合は大勢下降トレンドへの転換も警戒される。

 前日は韓国サムスン電子が目を見張る好決算を発表したにもかかわらず株価が急落しており、キオクシアにもその余波が及び11%を超える下げに見舞われた。きょうもサムスン電子を中心とする韓国株市場の動向を横にらみに不安定な相場が想定される。一部証券会社では追い証回避の売り圧力が表面化しているもようで、株式需給面から下げを助長する可能性も取り沙汰されている。

出所:MINKABU PRESS

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