米外為市場サマリー:米金利上昇を受け162円10銭台に上伸
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7日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=162円10銭前後と前日と比べて1銭程度のドル高・円安とほぼ横ばい。ユーロは1ユーロ=184円99銭前後と同50銭弱のユーロ安・円高だった。 城内実経済財政相が7日の閣議後記者会見で「骨太の方針原案を巡る金融市場の懸念は誤解である」との認識を示したことや、三村淳財務官が日本と韓国の金融市場で時折似たような動きがみられるとして「韓国の為替当局と緊密に連絡を取り合っている」と述べたことで円を売る動きが弱まった。ただ、イラン革命防衛隊がホルムズ海峡を通過していた2隻の商船をミサイルで攻撃したことが伝えられ、原油高が米国のインフレ再燃や日本の貿易収支の悪化につながるとの見方から円売り・ドル買いも流入。この日にニューヨーク連銀が発表した6月の消費者調査で1年先と3年先の予想インフレ率が高まり、米長期金利が上昇するとドル円相場は一時162円14銭まで上伸した。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1412ドル前後と前日と比べて0.0030ドル程度のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS