<動意株・7日>(大引け)=テックファム、スピー、RSテクノなど

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 テックファームホールディングス<3625.T>=急反騰でストップ高。きょう午前11時ごろ、老朽化インフラの点検需要拡大を見据え、狭小空間向けドローンを活用した高精細3Dモデル化事業に参入すると発表しており、好感した買いが集まっている。Liberaware<218A.T>製の狭小空間点検ドローン「IBIS2」のゴールドパートナーとして、機体を提供するほか、データ取得や3Dモデル化、現場導入・定着までを一体で進めることにより、地方公共団体や測量会社などにおける点検体制の強化を後押しする。3年間で機体を含む導入支援パッケージ100セットの提供を目指す。

 Speee<4499.T>=後場強含む。子会社Datachainが午前11時30分ごろ、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>傘下の三菱UFJ銀行に対し、ステーブルコインをはじめとするオンチェーン金融インフラの技術基盤構築に向けた技術アドバイザリーを始めると発表しており、株価の刺激材料となっている。

 RS Technologies<3445.T>=反発、年初来高値にらむ。この日の寄り前に、中国子会社を通じて、同国で半導体材料関連事業を行う安徽晶隆半導体科技の株式の60%を取得し子会社化したと発表しており、好材料視されている。安徽晶隆は、エピタキシャルウエハーと呼ばれる半導体材料の開発・製造・販売などを手掛けており、今回の子会社化により高付加価値ウエハーの強化により競争優位性の向上を図るのが狙い。取得価額は106億9100万円。なお、26年12月期業績への影響は精査中としている。

 リクルートホールディングス<6098.T>=上昇トレンドに弾みつく。きょうは一時500円高の1万2395円まで上値を伸ばし、前週末につけた1万2195円を払拭し上場来高値を更新した。総合人材サービス最大手として業績拡大路線をまい進中、27年3月期は営業利益段階で前期比25%増の7870億円予想と大幅ピーク利益更新を見込んでいる。市場関係者の間でも「人材関連はAI時代に大きくビジネスモデルが変わることが予想される。そのなか同社はAIが企業ニーズにマッチした人材を高精度で選出するプランなどで既に実績を重ねており、今後もAIとの融合をテーマに材料性が豊富」(中堅証券ストラテジスト)と評価する声が聞かれる。実需ベースで一部機関投資家が保有株比率を高める動きなどもそれを裏付けている。

 アスタリスク<6522.T>=ストップ高人気。同社は6日取引終了後、新たに取得したRFID(電波を用いてRFタグを非接触で読み書きするシステム)関連の米国特許を基盤として、北米市場でRFIDソリューション事業を本格展開すると発表。これが材料視されているようだ。新たに取得した米国特許は、RFIDタグがついた複数の商品を買い物かごなどに収納した状態で、一括して高精度に読み取る技術について従来よりも広範な権利範囲を確保する内容。この特許の取得により、同社グループが提供するRFID読み取りソリューションの知的財産保護が一層強化されるとしている。

 シンプレクス・ホールディングス<4373.T>=上値指向強め5連騰。6日の取引終了後、ライフネット生命保険<7157.T>の団体信用生命保険事業の拡大に伴う、団信システムの大規模拡張を実施したと発表しており、株価の刺激材料となっている。シンプレクスはトータル保険業務ソリューション「Simplex xInsurance」(シンプレクス・クロスインシュランス)をライフネット向けにカスタマイズして提供している。今回の開発プロセスにおいては生成AIを積極的に活用することで、効率的に開発を進めることができたという。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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