<動意株・7日>(前引け)=リクルート、アスタリスク、シンプレクス
投稿:
リクルートホールディングス<6098.T>=上昇トレンドに弾みつく。きょうは一時500円高の1万2395円まで上値を伸ばし、前週末につけた1万2195円を払拭し上場来高値を更新した。総合人材サービス最大手として業績拡大路線をまい進中、27年3月期は営業利益段階で前期比25%増の7870億円予想と大幅ピーク利益更新を見込んでいる。市場関係者の間でも「人材関連はAI時代に大きくビジネスモデルが変わることが予想される。そのなか同社はAIが企業ニーズにマッチした人材を高精度で選出するプランなどで既に実績を重ねており、今後もAIとの融合をテーマに材料性が豊富」(中堅証券ストラテジスト)と評価する声が聞かれる。実需ベースで一部機関投資家が保有株比率を高める動きなどもそれを裏付けている。 アスタリスク<6522.T>=カイ気配。同社は6日取引終了後、新たに取得したRFID(電波を用いてRFタグを非接触で読み書きするシステム)関連の米国特許を基盤として、北米市場でRFIDソリューション事業を本格展開すると発表。これが材料視されているようだ。新たに取得した米国特許は、RFIDタグがついた複数の商品を買い物かごなどに収納した状態で、一括して高精度に読み取る技術について従来よりも広範な権利範囲を確保する内容。この特許の取得により、同社グループが提供するRFID読み取りソリューションの知的財産保護が一層強化されるとしている。 シンプレクス・ホールディングス<4373.T>=上値指向強め5連騰。6日の取引終了後、ライフネット生命保険<7157.T>の団体信用生命保険事業の拡大に伴う、団信システムの大規模拡張を実施したと発表しており、株価の刺激材料となっている。シンプレクスはトータル保険業務ソリューション「Simplex xInsurance」(シンプレクス・クロスインシュランス)をライフネット向けにカスタマイズして提供している。今回の開発プロセスにおいては生成AIを積極的に活用することで、効率的に開発を進めることができたという。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS