外為サマリー:162円10銭台で推移、トランプ発言受け「有事のドル買い」も

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為替

 7日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=162円13銭前後と前日の午後5時時点に比べて3銭程度のドル安・円高で推移している。

 6日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=162円09銭前後と前週末に比べ75銭程度のドル高・円安で取引を終えた。日銀のインフレ対応が後手に回る「ビハインド・ザ・カーブ」への懸念などから一時162円43銭まで上伸した。

 ただ、前日に米長期金利が小幅ながら低下したことで、この日の東京市場は日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが先行。午前8時00分ごろには162円00銭まで軟化する場面があった。とはいえ、トランプ米大統領が6日に「イランと合意に至らなければ米国はやり残した仕事をやり遂げる」と述べ、軍事行動の可能性を示唆したことから「有事のドル買い」も散見され、午前9時20分ごろには162円18銭をつけた。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1439ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0015ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=185円46銭前後と同20銭弱のユーロ高・円安で推移している。

出所:MINKABU PRESS

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