外為サマリー:ビハインド・ザ・カーブへの懸念などから一時161円60銭台に上伸
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6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=161円53銭前後と前週末の午後5時時点に比べて75銭程度のドル高・円安で推移している。 3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=161円34銭前後と前日に比べ20銭強のドル高・円安で取引を終えた。米国が独立記念日の振り替え休日とあって模様眺めムードが広がりやすかったが、ドルを買い戻す動きから一時161円40銭近辺まで上伸した。 この日の東京市場はドル買い・円売りが先行した。2日に発表された6月の米雇用統計をきっかけに早期の米利上げ観測は後退しているものの、米連邦準備理事会(FRB)が年内に利上げに動くとの見方は根強い様子。また、日銀のインフレ対応が後手に回る「ビハインド・ザ・カーブ」への懸念から円が売られやすいこともあり、午前9時40分すぎには161円61銭をつける場面があった。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1438ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0020ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=184円77銭前後と同60銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS