アスクルは4日続伸で底値ボックス離脱の兆し、今5月期最終損益急回復で10円増配◇

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 アスクル<2678.T>は4日続伸、底値ボックス圏もみ合いから離脱の兆しをみせている。オフィス用品の通販大手で法人向けだけでなく、親会社のLINEヤフー<4689.T>との連携で個人向け(ロハコ事業)も手掛ける。同社が前週末3日に開示した27年5月期の業績見通しでは、最終損益が40億円の黒字(前期は221億5000万円の赤字)を予想しており、これが足もとの株価を刺激している。前期はサイバー攻撃によるサービス停止に伴い収益が大きく落ち込んだが、今期はその反動や物流効率改善など合理化努力の寄与で急速な回復を見込む。今期の年間配当は前期実績から10円増配となる20円を計画しており、これも買い戻しを助長する背景となった。ただ、寄り付き直後の買いが一巡した後は上値の重い展開を強いられている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。


出所:MINKABU PRESS

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