外為サマリー:162円台半ばで推移、米雇用統計を控え動きにくい
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2日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=162円57銭前後と前日の午後5時時点に比べて10銭程度のドル安・円高で推移している。 1日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=162円58銭前後と前日に比べ3銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)議長が「インフレリスクは後退している」との認識を示したことから一時162円30銭まで軟化したものの、ドルは米長期金利の上昇を支えに持ち直した。 FRBは利上げを急がないとの見方が広がるなか、この日の東京市場のドル円相場は弱含み。前日に発表された6月のADP全米雇用統計や6月のISM米製造業景況感指数が市場予想を下回ったこともドルの重荷となっているようだ。とはいえ、日本時間今晩に発表される6月の米雇用統計を見極めるまでは一方向に持ち高を傾けにくく、162円台半ばで推移している。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1377ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0025ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=184円94銭前後と同50銭強のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS