北川精機がストップ高で最高値圏舞い上がる、世界のAIサーバーインフラの中軸担う

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 北川精機<6327.T>が全般荒れ模様の地合いのなか、我が道を行く展開で上場来高値を大幅更新。一時1000円高はストップ高となる7900円まで噴き上げる場面があった。きょうの市場でAI・半導体関連は高寄り後に値を消す銘柄が多くなっているが、同社株は異質の強さで売り物を吸収し、特定の大口買い主体がいることを示唆する動きとなっている。
 
 プリント基板の真空プレス機を主力とするが、その商品競争力はグローバルベースでも一頭地を抜いている。とりわけAIデータセンターの建設が世界的に加速するなか、GPU搭載サーバー用に高多層・高性能のプリント基板材料の銅張積層板(CCL)の需要が急拡大している。米ビッグテックを中心としたCCL成形用真空大型プレス機への旺盛なニーズは、同社が次世代AIインフラにおけるサプライチェーンの要衝を担うことを裏付けている。業績も26年6月期は経常利益段階で前期比50%増の9億円と過去最高を更新する予想にあるが、一段の上振れも視野に入っているもよう。更に27年6月期は初の10億円台突破が濃厚とみられている。

出所:MINKABU PRESS

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