ファマライズは大幅続落し年初来安値更新、26年5月期営業益が下振れ着地
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ファーマライズホールディングス<2796.T>は大幅続落し、年初来安値を更新した。25日の取引終了後、26年5月期の連結決算を発表した。売上高が前回予想の667億9500万円から695億1200万円(前の期比9.5%増)に上振れした一方、営業利益が11億2300万円から9億7900万円(同3.3倍)、最終損益が2億6600万円の黒字から1億1400万円の黒字(前の期は3億6700万円の赤字)と下振れして着地しており、これを嫌気した売りが出ている。 売り上げは調剤薬局事業において処方せん単価が想定を上回ったほか、子会社の決算期の変更により前回予想を上回った。損益面では処方せん1枚当たりの薬剤料売上高の増加に伴い租税公課の負担が重くなったほか、M&A関連費用の発生、物販事業や有料職業紹介事業、訪問看護事業の業績が想定に届かなかったことが響いた。そのほか、M&Aの資金調達に伴う金融費用の増加も経常損益及び最終損益の押し下げ要因になった。 あわせて27年5月期の連結業績予想を開示。売上高予想は706億400万円(前期比1.6%増)、営業利益予想は10億1400万円(同3.5%増)、最終利益予想は1100万円(同90.0%減)とした。 出所:MINKABU PRESS